業務内容

外壁

外装工事の中でも最も一般的なのが外壁に関するもので、外壁は劣化の度合いに応じて塗り替え、カバー工法、張り替えなどのリフォームを選択できます。外壁材の種類は多岐にわたりますが、塗り替えの場合は家の外壁材に合わせて塗料を選択する必要があります。強度が残っている場合はカバー工法を採用し、残っていない場合は張り替えが可能です。外壁材の耐用年数や塗料の単価、特徴などを考慮して、お客様に最適な提案を行います。

屋根

屋根も外壁同様、メジャーな外装工事の一つであり、家全体を覆っているため、雨水にさらされることから劣化が進みやすい箇所と言えます。外壁同様、家の外観を決める重要な要素であり、外壁と一緒にリフォームすることで理想的な外観に仕上げることができます。また、屋根は塗り替えだけでなく、カバー工法や張り替えなども選択することができますので、劣化の状況に応じて適切な提案を行います。

屋根工事(屋根ふき替え)

「屋根の葺き替え」とは、古い屋根材を撤去して、新しい屋根材を取り付けることです。屋根の葺き替えリフォームを行うことで、下地までメンテナンスすることができます。その結果、家全体を長持ちさせることにも繋がるので、定期的に屋根の葺き替えを行うことがおすすめです。「重ね葺き(カバー工法)」という既存の屋根の上から屋根材を被せる方法よりも工期が長く費用もかかりますが、防水性・耐震性ともに優れた工法です。頻度の多い工事ではないからこそ、工事をご検討の際は安心施工の当社に一度ご相談ください。

雨どい修理(修理・取替え)

雨樋(あまどい)・樋(とい)とは、屋根の上に流れていく雨水を集めて、下水や地上まで運ぶ設備のことです。雨水は住宅の腐食の原因となります。なので、雨樋は住宅に雨水が侵入することを防ぐ、重要な役割を果たしています。雨樋がないと、雨水が屋根から外壁に直接流れていくので、外壁の劣化に繋がります。さらに、屋根から直接地面に水が落ちていった場合でも、住宅物の基礎の老朽化につながるのです。雨樋は、普段あまり気にすることがない場所だと思いますが、実はとても重要で、住宅全体を守る役割をしています。

雨樋の破損や劣化の放置は、住宅の寿命を縮めることになります。雨漏りはしていなくても、劣化を見つけた時は、早めにリフォームを実施することをおすすめします。状態が悪化することで、ほかの箇所にも影響を与え、改修費用もかさんでしまいます。雨樋の修理・補修はぜひ当社にお任せください。お客様のご希望に合わせ、具体的な修理パターンを複数ご提案させていただきます。

外壁工事(張り替え・塗り替え)

外装とは、外壁や屋根など、外から見える設備のことです。外観は家の顔ともいえる重要な部分です。できる限りきれいに保っておきたいと思う方も多いでしょう。外装は雨風や紫外線を浴び続けているので、定期的なメンテナンスや外装工事を行うことが必要です。

家の保護や耐久性の維持の観点からも外装工事は重要です。家の中のことは過ごしやすさにも直結するので、劣化が進むと気になることも多いですが、外観は多少汚れてもつい放置してしまいがちです。しかし、汚れやすいところでもあるので、定期的なメンテナンスが大切になります。見た目はもちろん、劣化が進むことで雨漏りなどの深刻な状態に陥ってしまうこともあります。早めに当社までご相談ください。